pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

2020年10月11日東京、京都、新潟

土曜日は本命が案外でした。11日日曜日も絞って予想します。

 

新潟11R 北陸ステークス(3勝クラス) 芝1200 ハンデ戦

 

17アヌラーダプラ

4ヒロイックアゲン

◎◯ワイド、馬連

当該コースは左回りで向正面からスタートし、約450メートルの直線の後、3、4コーナーは緩やかな下り坂のスパイラルカーブで、直線は平坦359メートル。逃げ粘れなかった逃げ馬を先行、差し馬が交わしてゴールというパターンが多いです。

枠は3→2→8→7→5の順で成績良いですが、3枠がダブルスコアで良枠です。 

おそらくビアイとアルミューテンの先行争いとなって、ヒロイックアゲンは次の先行集団、アヌラーダプラはその後ろの集団の外目を進むのではないでしょうか。逃げた馬を交わしていくとすれば、末脚のしっかりした馬を選びたいです。◎◯の2頭にはその末脚を期待しています。ショウナンマッシブとロードアクアも狙えそうですが、勝ち上がったばかりということ、騎手や馬番の成績が芳しくないこと、ロードアクアの田中騎手は当該コースのデータがないことから不選出としました。

 

京都11R 京都大賞典 芝2400

8カセドラルベル

17キングオブコージ

15パフォーマプロミス

ワイドボックス

4コーナー奥ポケットからスタートしてスタンド前約600メートルを通って1コーナーへ進み、向正面から3コーナーにかけて高低差約4メートル弱の坂を登って下って、直線はほぼ平坦404メートル。スタンド前で息を入れられるので逃げ先行有利、スローペースになって上がり勝負になるが、後ろの馬は追いつかないことも多いです。

枠は4→3→1→5→8の順によく、特に4枠は絶好。

前目につけられて、末脚を期待できる馬に印を打ちました。全盛期にはないと思われるキセキが一番人気になるくらいで、そのほかが現状G2G3の常連なので、G2に実績のある15番、17番は安定して走れそうと感じています。8番は大事に育てられてきた感じがあり、クラスの壁にぶつかる可能性もありますが、走ってしまえるなら今後注目かもしれません。