pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

2020年9月5日6日 結果

回顧の時間が空いてしまいましたが、結果です。

プライベートでゆっくりできていないのが課題です。

9月5日(土)

札幌2R 3歳未勝利 芝1200

◎2枠3番 メイショウアカイシ 5着

ここ2走自分の脚は使うようになっていて、タイムも悪くないのでそろそろ勝ち上がる順番か。

出遅れが痛かったです。末脚はしっかり使えていたので、普通に発馬できれば順番のはずです。

 

新潟5R 2歳新馬 芝1400

◎1枠1番 イデアエスクロー 8着

◎のボトムラインが興味深い。

期待通りスタート良く逃げたものの、直線入ったあたりから手応え怪しく、そのまま馬群に沈みました。現状ではもう少し短い距離の方がいいかもしれません。

 

札幌6R 3歳以上1勝クラス ダート1000

◎5枠5番 マティアス2着

◯8枠12番 タマモゼーゼマン 8着

◎◯ともにとにかくサウスヴィグラス産駒。

マティアスはスタートまずまずから先行集団を進んで、直線伸びるもハナ差負けでした。レース運びは期待通りでしたので、不運だったとしか言えません。タマモゼーゼマンは、外枠から推して進めたものの最終コーナーで力尽きた感じでした。もう少し抵抗して欲しかったので、頭打ちかなと感じました。

 

札幌10R 札幌スポニチ賞 芝1200

◎2枠3番 ラキ5着

◯6枠12番 キーダイヤ 4着

◎◯ともに前走タイム。

ラキは、少しどっしり構えすぎた感じでした。7番手までにつけた馬で決着していましたので、後ろからでは届きません。展開次第のところがあります。キーダイヤは昇級初戦でしたが、このクラスでも目処は立ったと思います。残り100までは先頭でしたので、そのうち順番が来ると思います。

 

札幌11R 札幌2歳ステークス 芝1800

◎4枠6番 バスラットレオン3着

◯6枠9番 ウインルーア9着

キズナ産駒であることと前走タイム。 ◯前走タイムと前走ペース。

上位3頭の力が抜けていたように感じました。バスラットレオンは先行して途中までは勝ちパターンだったように思いますが、向こう正面で流れが一変してコーナーから推しっぱなしでしたが2頭に交わされただけでした。ウインルーアはここでは力不足であったと思います。

 

2020年9月6日(日)

新潟3R 3歳未勝利 ダート1200

◎4枠6番 キララ4着

2走前以外は逃げることができていて、前走は1番人気で逃げて差されて2着でした。ロベルト系は使い込んでよくなる印象で、休み明け3走目で今回どうかです。 

前目につけた4頭でそのまま決まりました。今回は逃げられませんでした。

 

新潟5R 2歳新馬 芝1800

◎8枠17番 レベランス1着

◯8枠16番 ダノンヴェロシティ6着

◎はキャロット×ノーザン、◯はダノンキングりーの弟です。ワーケアの弟も出ていますが、こちらは人気になっていて切りたいです。特に、◎は厩舎の新馬戦連対率がかなり高いのがポイントです。

どちらもスタート悪く、しかも二の脚がつかない感じで後方から進みました。ダノンは伸び切れませんでしたが、レベランスは直線入り口で後ろから2頭目で、大外をまっすぐ伸びてきました。派手な勝ち方で、今後も人気になりそうです。

 

札幌10R すずらん賞 芝1200

◎4枠7番 アスカロン15着

鞍上は変わりますが、前走余裕で勝ち切ったアスカロンに期待します。

乗り方に疑問が残りました。道中止めるような扶助を出し続けていたように見えました。故障したのかと思いましたが。。。

 

 小倉11R 小倉2歳ステークス 芝1200

◎8枠9番 モントライぜ 2着

新馬戦ではヨカヨカとタイム差なしの2着で、前走未勝利で1秒7ちぎって勝ち上がりました。小倉の芝は現在ロイヤルチャージャー系で1着は占められており、それにも合致します。

2着までの馬の力は抜けていました。重馬場適性というより、1200適性の差のように見えました。ダイワメジャーは基本的に1600-2000と思っていましたが、ミッキーアイルダイワメジャーより短め(1200-1600)かもしれません。

 

新潟11R 新潟記念 芝2000

◎2枠3番 サトノダムゼル5着

レースの特性からディープインパクト産駒を買いたいと考えました。候補6頭で、末脚確かで、勝ち上がってきたばかりの◎を狙います。連勝のディープです。ちなみに他のディープ産駒はいわゆるG2G3大将キャラの馬で、末脚を生かさないタイプなので、ここでは嫌いました。

勝った馬はキンカメ×ディープ、そのほかはディープ産駒かジャンポケ産駒で上位が占められたので、方向性はあっていたと思います。それにしてもハルーワスイートの一族はよく走ります。サトノダムゼルは思っていたより前目につけて進みました。途中ジナンボーが内から上がっていき先頭に立ち、直線ではジナンボーを交わすだけという状態になりましたが、直線にフラフラしてジナンボーを交わせず、さらに外から差されてしまうという結果でした。牝馬限定なら通用するかもしれませんが、牡馬混合ではまだしんどいかもしれません。

 

2日で、挙げた馬14頭の成績は、1-2-1-10。

14頭分の単勝1,400円に対して、払い戻し490円。

(賭金)1,400円

(払戻)490円

 

『教訓』

 

2頭検討が多すぎる。

レース選択には注意。