ジャパンカップの結果を記録します。
◎1枠1番 カレンブーケドール4着
東京芝2400は直線以外でも坂があって高低差があり、単にぐるっと回るだけでは済まないコースです。ペースによって異なったキャラクターの馬が活躍するので、ペース、展開の想定が特に大切だと考えています。
おそらくトーラスジェミニが逃げる展開になると考えています。そうすると、この馬自身はハイペースで進んだ方がいいし、実際その方が成績がいいように見えますので、このメンバーでまさかタメ逃げするようなことはないと思います。ハイペース想定とします。
また、血統的にはディープインパクト産駒やサイアーランキング上位のサンデー系産駒、父がキングマンボ系で母父ディープインパクトやサンデー系という馬が有力で、ディープインパクトが血統表に載っている馬から考えた方が早いくらいです。
また、5歳秋以降の牝馬は基本買いたくありません。（アーモンドアイを対象外にします。）
長期休み明けも避けたいです。
そして、ハイペースで実績のある馬としてカレンブーケドールを指名します。デアリングタクトも候補にしましたが、オッズがつかないので対象にしませんでした。来たら諦めます。
馬券は単複で。
逃げ馬は想定と異なりキセキがハイペースで引っ張ってくれました。ペースは想定内で、しめしめと思っていましたが、カレンブーケドールは鼻差でデアリングタクトに負けて4着となってしまいました。アーモンドアイやコントレイルの単複に手を出せないので、これは仕方がないかと思っています。誰かもツイートしていましたが、グラスワンダーとスペシャルウィークが鼻差で決着した有馬記念で3着であったテイエムオペラオーが翌年無双したときのように、アーモンドアイがいなくなった後はコントレイルの無双が始まるような気がしてします。
