東京5R芝1600の反省です。
◎4枠8番 レフトゥバーズ1着
勝ち上がり率の高いノーザンファーム産というのもありますが、ディープインパクト×母父タピットはグランアレグリアと同じです。母母父はタバスコキャットなのでストームキャットが入っています。さらに母系を見ていくと、アリダーも見られますし、フォルティノも入っています。
ディープインパクト産駒の育成はやはりノーザンファームが1番だと思いますし、母系から考えて早めに仕上げられそうです。
これを記録している現在、1番人気でもないようなのでこの馬を本命にします。
馬券は単複にします。
風が強いなあとまず感じました。牝馬限定なので、見たままをそのまま評価することは難しいですが、このメンバーでは抜けて強かったです。ペースは47.6-46.9でミドル、中団から進めて、残り400メートルで外に持ち出し、仕掛けたらすぐ突き抜け、最後は流して内側に切れ込んで上がり3F33.4で、上がり2位が34.4でしたので余裕があるように見えました。少なくとも来年春までは追いかけられそうな馬でした。