結果は、
1着プリンシアコメータ
2着メモリーコウ
3着レーヌブランシュ
でした。
なお4着は◎シネマソングス、5着は◯マドラスチェックでした。
レースはマドラスチェックが逃げ、2番手にプリンシアコメータ、その後にレーヌブランシュ、メモリーコウと続いて、シネマソングスは5番手、という展開でした。
マドラスチェックは終始プリンシアコメータに突かれ続け、休み明けには苦しい展開でした。次回以降、有力馬が後ろに続かない展開になりそうなら積極的に狙いたいです。フレグモーネ明けの影響があるようには見えませんでした。
シネマソングスは結果的にはもう少し前の位置で競馬したいところでしたが、昇級したばかりで前4頭のペースに付いて行こうとしていましたので、経験を積めば戦えそうです。少なくとも、今回の出走馬の地方勢との力の差は見られました。
頭狙いなので、メモリーコウやレーヌブランシュは予想通りでしたが、プリンシアコメータは妙味がないと考えたとはいえ、このメンバーで1番人気にならないのであれば、もう少し深掘りしてよかったのではないかと反省です。昨年の同レースで同斤量で2着だったのであれば、2番人気ならむしろ狙い目と考えるべきでした。結果論ですが、マドラスチェックはともかく、シネマソングスの昇級初戦という条件をもう少し注意すべきでした。
『教訓』
妙味がなさそうに見える人気馬も十分深掘りすること。
そのクラスのペースの順応できているのか注意すること。