pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

2020年8月30日小倉、新潟、札幌

土曜日の指名馬は1-1-2-1と複勝圏内には入りましたが、1着にならないと単勝馬券にとっては意味がありません。

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自分の予想は次のようなステップを踏んでいます。

・(例えば競馬ラボの)指数で足切り(→馬の能力として足りているか。)

・枠番馬番、騎手、騎手&調教師ペアの当該コース連対率(→出走枠による有利不利、騎手が当該コースを得意としているか、あるいは調教師はどうか、騎手と調教師の関係はどうか。)

・血統(→馬の適性面としての有利不利。)

 

 

小倉1R 2未勝利 芝2000

◎3枠3番 テンバガー

 

【根拠】

自分のPOG馬です。トーセンインパルスとテンバガーの一騎打ちと想定しています。モーリス産駒は勝ち上がりが遅いと思われている頃には、母父スペシャルウィークとの相性には注目していました。

 

 

新潟4R 3歳未勝利 ダート1200

◎6枠10番 チートコード

 

【根拠】

未勝利の中では実力上位でもう勝ち上がる順番だと思っています。この時期になると、鋭い末脚の馬も減ってくるので、前につけた馬がさらに有利になると考えられます。この馬は先行できて、さらに外枠なのでさらに有利になると思われます。

 

 

新潟5R 2歳新馬 芝2000

◎2枠3番 セブンサミット

 

【根拠】

自分のPOG馬です。ノーザンファーム生産、父モーリス、母シンハライト石坂正厩舎、福永騎手、と背景は超一流です。また、母もそうでしたが、近親からも2歳3歳から活躍した馬が見られるので、新馬戦から期待したいです。

血統背景も興味深く、父モーリスからは、寺山修司のエッセイでも見られるメジロボサツがおり、母シンハライトからは、ディープインパクトはもちろん、欧州で大勢力を築いているサドラーズウェルズも見えます。母シンハライトサドラーズウェルズの重さが薄れていたのは、シンハライトの母父シングスピールグロリアスソングの仔であったことによるものと思われます。シングスピール自身もジャパンカップを優勝していましたので、日本への適性はあったのでしょう。

 

 

 

札幌11R キーンランドカップ 芝1200

◎1枠1番 ダイアトニック

 

【根拠】

当該コースはとにかく1枠1番が有利です。そこに最近レースぶりが前目につけるようになってきた実力のある馬が入りました。メンバーもすでに対戦したことのある馬が多いので、ここでは大きな不利がなければあっさりもあっていいと思っています。重馬場がどうかということもありますが、キンカメ系は道悪が得意な馬が多いと思いますのであまり心配していません。

 

 

 新潟11R 新潟2歳ステークス 芝1600

◎3枠3番 ロードマックス

 

【根拠】

実力伯仲で、メンバーの力量差はあまりないと考えています。前走で不良馬場の東京マイルを逃げ切った点を評価し、いわゆる勝負根性はあるのかなと思っています。