宝塚記念2021の予想を記録します。
・人気馬はまずまず走るが、コースの得意不得意はありそう。
・上がり3ハロン最速の馬は連対するイメージ。
・ペースはハイかスローかだが、今年はレイパパレのペースで、前走大阪杯は重馬場でハイペースであった。
・クロノジェネシスが勝つときは、後ろの馬も一緒についてくる。
・ということは、クロノジェネシスが不発なら前の馬はかなり頑張れる。
・クロノジェネシスは今回ルメール騎手へ北村友騎手から乗り替わり。
①クロノジェネシスが普通に勝つとき
後ろの馬が一緒についてくるので、レイパパレやカレンブーケドールも交わされると考えておく。一緒についてくる馬としては、カデナ、モズベッロ、ミスマンマミーア、キセキが候補。
②クロノジェネシスが不発のとき
前目で競馬する馬が粘り込めると考えられます。レイパパレとカレンブーケドールの勝負か、ユニコーンライオンとアリストテレスが前目につけて絡んでいる可能性も残っています。
③クロノジェネシスが2着に破れるとき
おそらく②で挙げた3頭のうちのどれかを指し損ねる時でオッズ的に妙味がないと考えられるので買えません。
①であれば、クロノから一緒についてくる4頭へ馬連流し4点。