pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

愛知杯2021 結果

愛知杯2021の結果を記録します。

 

愛知杯

◎優勝馬のポイント(過去5年)

・昨年は小倉で、しかも馬場が悪かった。

・中京開催では基本的にスローかミドルペース。

・日本型の血があった方がよさそう。

・中目の枠が良いかもしれない。 

現在のところでは、カセドラルベルに注目しています。

 

1/16追記

カセドラルベルは、オープン戦の経験は少ないものの、牡馬相手に京都大賞典アンドロメダSで負けても1秒差以内なら牝馬限定のハンデ戦で力不足ということはないように考えています。

エリザベス女王杯秋華賞から参戦する馬の中では、実績含めてセンテリュオを外すことは難しいと思います。オールカマーも少頭数とはいえ、ジャパンカップで善戦したカレンブーケドールを負かしたことは評価して良いと思います。

そのほか、レッドアステルとシゲルピンクダイヤも気になりますが、レッドアステルは、これまで大事にレースを使われてきた感じがあり、オープン入り初戦でいきなり勝つかと考えるとちょっと想像しづらいです。シゲルピンクダイヤはハマるかどうかだけのように思いますが、そもそもダイワメジャー産駒の「芝2000の重賞勝てない呪縛」を断ち切れるかと言われると、自信はないです。

ということで、◎センテリュオ◯カセドラルベルで、単勝2点です。◎の方を重くしたいです。

センテリュオ・・・11着 カセドラルベル・・・8着 

という結果でした。 ペースは、4F(テン46.3-上がり49.0)3F(テン34.3-上がり36.4)とハイペースで、勝ったマジックキャッスルもそうですが、3着のウラヌスチャームに至っては最後方からここまで届いたわけですので、中団より後ろの馬の方がハマりやすい展開であったと思います。とすると、センテリュオやカセドラルベルにとっても有利な展開となったと思いましたが、案外な結果となってしまいました。カセドラルベルは馬体重の調整が難しくなってきたのかなと思いましたが、センテリュオはちょっとわかりません。

レースの印象としては、この中から追いかけたいと思える馬は特にいませんでしたが、福永騎手は中京での信頼感は半端ないなと思いました。