pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

2020年11月23日 東京5R新馬 結果

東京5R芝1800の反省です。

 

◎5枠6番 グランワルツ2着

△1番1着、2番12着、10番9着、12番7着

◎は勝ち上がり率の高いノーザンファーム産で、私のPOG馬です。

今開催の東京コースは連対するのは基本的に速い上がりを使える父サンデー系ですが、このレースでは該当しそうな馬がいません。そうなると、グランワルツの優位は揺るがないと考えます。ただ、ダントツ1番人気なので、相手も選びます。1、2、10、12とします。キンカメ産駒、ディープ兄のブラックタイド産駒、個人的に注目のマクフィ産駒です。

馬券は枠連で◎から流します。

直線に入ってから他の馬と接触していたグランワルツを見て、これは2着もないかもと思いましたが、なんとか2着までに入れて安目で的中しました。

ペースは新馬戦ではよくあるスローで、前目につけた馬、末脚の鋭い馬が活躍できるレースでした。そういう意味では展開も想定内で、サンデー系とキングマンボ系の組み合わせとなりました。接触したこともあり、グランワルツの評価は次走に持ち越します。このレースで印象に残ったのは5枠7番シーです。ギンザボナンザの仔で、半兄にゴールドギアがいます。馬主がゴールドギアと同じで、この馬主がギンザボナンザの仔を買ったのは3頭目で間に2頭空けてのことです。すぐ上の2頭と違う何かがあったのでしょうか?このシーも少し追いかけてみます。