pereの競馬予想つぶやき

pereの競馬予想日記です。競馬予想の過程や復習、ツールについて記録していきます。

2020年11月1日東京、京都、新潟 結果

今日は天皇賞秋の結果を記録します。

東京11R 天皇賞秋 芝2000

◎7枠9番アーモンドアイ1着

◯6枠7番クロノジェネシス3着

△2枠2番カデナ8着

△3枠3番ダイワキャグニー6着

△6枠8番キセキ5着

・東京芝2000は、基本1〜4枠または8枠が馬券になる。・東京芝2000は、上位クラスになると差しが台頭する。・天皇賞秋は上がり最速馬が活躍する。・最近馬場が悪いことが多く、土曜からBコースに変更しているので土曜の結果を重視する。→土曜の東京芝レースは、比較的外枠が馬券になっている印象。→さらに先行〜差しが馬券になっている印象。→上がり1位は馬券になっているが、4位以下でも馬券になっている。→父キングマンボ系の好走が目立っている印象。・馬体写真を見た感想としては、ダイワキャグニーは良さそうだが、ダノンプレミアムは買いにくい印象。

【予想】

アーモンドアイのG1レース8勝は、実現するならここだと考えます。休み明けで気力十分で走れて、東京コースで、少頭数なので、お膳立ては整ったと思います。前走マイルからの2000なので追走も苦にしないでしょうから、普通に走れば大記録達成でしょう。

クロノジェネシスは、土曜の芝レースでキングマンボ系が走っている→サンデー系が微妙→ガチガチの主流血統向き馬場ではない、というところから、能力で走れるのではないかと考えています。また、このレースで馬券によくなっているデピュティミニスターを持っています。

カデナはディープ産駒で、一瞬の上がりを出せて、上がり上位に食い込めそうで、さらに内枠、デピュティミニスターを持っているという点で選出しました。

ダイワキャグニーはキンカメ産駒で東京得意で、内枠、馬体写真で見てもここを大目標にしてきそうな印象が強いため選出しました。

キセキはルーラーシップ産駒で、最近のレースぶりでは後ろから行けるように戻ったこと、武豊が調教に乗ってニヤリとした記事が印象に残っていることから選出しました。

馬券の組み方は、◯△ワイドボックス6点。◎◯から△への3連複流し3点。

アーモンドアイ優勝は予想通りでしたし、クロノジェネシスが3着に入ったのも想定内でしたが、相手がハマりませんでした。2着のフィエールマンは休み明け苦にしないとはいえ、本来オールカマーからの予定を変更した臨戦過程を嫌いました。それで届いたのですから仕方ありません。大目標は有馬記念となると思います。母系がフランス系統だったと思うので、中山の方がパフォーマンスが上がりそうです。アーモンドアイとクロノジェネシスは次走どこになるのでしょうか。

相手に選んでいたカデナ、ダイワキャグニー、キセキはどうしようもありません。ここでは相対的に実力不足だったと考えます。ただ、一線級が出てこなければ馬券になると思います。