10月25日
東京5R 2歳1勝クラス 芝1400
◎5枠6番リフレイム1着
△1枠1番ショウナンラスボス3着
△3枠3番アヴァノス4着
△8枠11番テネラメンテ7着
リフレイムとテネラメンテはPOG馬です。
まっすぐ走れば強いと思うリフレイム。コースの好成績枠のアヴァノスとショウナンラスボス。人気上位で決まる想定で、リフレイム軸で3連複流し。
大部分は想定どおりに進みましたが、ロンギングバースは考えていませんでした。内枠から先行して粘りこむこともあるかとは思いましたが、それでも人気上位でおさまると思い込んでしまったので。思っていたより、2着以下は力の差がなかったのかもしれません。
京都11R 菊花賞 芝3000
◎1枠2番ガロアクリーク9着
△5枠9番アリストテレス2着
△6枠11番バビット10着
△7枠13番ロバートソンキー6着
△7枠14番ヴァルコス8着
普通に考えたら三冠するでしょう。あえて2、3着を当てにいく考えです。
菊花賞はダービーより皐月賞と相性がいい、という持論からガロアクリーク。距離伸びたほうが良さそうなアリストテレス。メンバー中実績上位でコントレイルより前で競馬する可能性高く、血統的に意外と適していそうなバビット。無敗の三冠馬シンボリルドルフ→トウカイテイオー血統が魅力、ここに合わせてきた感があり、菊花賞で最近出現多い7枠のロバートソンキー。
母系はウインドインハーヘア、母父ダンスインザダークで、父ノヴェリストと3000メートル戦で条件好転する可能性があって、7枠のヴァルコス。この5頭のワイドボックス。
三冠馬の誕生は予想通りで、距離伸びて良さそうなアリストテレスというところまでは合っていました。あとは(馬と騎手の)適性と経験かなと感じました。このレースからは、このメンバーの力関係はまだわからないこと、3歳世代の力が古馬に通用するか全くわからないこと、がわかりました。
『教訓』
力関係では枠の有利不利は大きい。
現3歳世代が古馬に通用するかはわからない。