いつもと違うタイミングで更新することになりました。
2020年9月12日(土)
中山11R 紫苑ステークス 芝2000
◎8枠17番 ウインマイティー6着
◯8枠16番 シーズンズギフト3着
△3枠6番 ラヴユーライヴ12着
△6枠11番 スカイグルーヴ9着
基本、春のクラシックで好走した馬から考えます。また、開幕週ですが雨で馬場がある程度悪くなることが想定されます。さらに、このレースに限って言えば、8枠の活躍が目立ちます。当該コースだけのデータとしては、4枠、5枠、1枠、8枠、6枠の順に連対率が良いので、あまり枠は関係なさそうと捉えています。そして甲乙つけがたいです。
ゴールドシップ産駒でオークスは0.2秒差3着であったウインマイティーは重視したいです。シーズンズギフトはクラシックに出ませんでしたが、中山実績や8枠であることから選定します。ラヴユーライヴはミエスクからの一族で活躍馬が多く、紫苑ステークスで花開く可能性はあるかと思います。スカイグルーヴはエアグルーヴからの一族で、京成杯2着の実績から選定しました。
馬券としては、いつもなら単勝ですが、今回は枠連で8-(3、6、8)と流します。
枠はあまり関係ないというのは当たっていたと思います。が、ウインマイティーは後ろからどっしり構えすぎました。伸びていますのでバテたということではなく、単にポジショニングの問題であったように思います。シーズンズギフトは最後なだれ込んだ感じがありましたので、2000はマイルと比べるとよくないかもしれません。スカイグルーヴはコーナーで大外回して勝てるほど力は抜けていませんでした。ラヴユーライヴはよくわかりません。今回のメンバーから、秋華賞で狙ってみたいのは、ウインマイティーのみです。ただしポジショニングは大事です。反省点としては、絞りきれないレースは買わないということです。
2020年9月13日(日)
中山11R 京成杯オータムハンデ 芝1600
◎1枠1番ルフトシュトローム16着
まず、馬場は回復していくという前提で考えます。
当該コースは昔から外枠不利と言われていますが、実際のところ、1枠、7枠、8枠の成績が良いです。
血統的には、キンカメ系が狙い目ですが、今回父系で該当する馬はいません。そのほか、ディープやキンシャサ産駒あたりも狙い目です。そして、巧者がリピートできるコース形態でもあります。
そこで、ルフトシュトロームを狙います。馬番よし、血統よし、母父キンカメで、母系はディープの母であるウインドインハーヘアです。怖くなるくらい合致します。そして当該コースは3戦3勝で巧者と呼べつつあります。
中京11R セントウルステークスはよくわからないのでパスします。
今回は大反省しないと行けないです。父キンカメ系は今回該当なしと予想時点で書いていましたが、実際にはいました。しかも勝った馬でした。信じられない見落としです。レースは、結局逃げた馬、その後ろにつけた馬、さらにその後ろにつけた馬で決まりましたので、先行決着でした。ルフトシュトロームは道中のペースもしんどそうな感じで、マイルの高速ペースに慣れが必要と思いました。
2日で、挙げた馬5頭の成績は、0-0-1-4。
5頭分の単勝500円に対して、払い戻し0円。
(賭金)500円
(払戻)0円
『教訓』
絞りきれないレースは買わないこと。
気持ちに余裕がないときは競馬しないこと。